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私にとって5つ星旅館

■キラキラしたホテルが大好き
先日、ネットでたまたま見つけたホテルに宿泊してきました。
鳥羽のホテルで、ホームページで見た印象がとても良かったんです。友人と宿泊するホテルを探していたのですが、すぐにここに決めてしまいました。
私は比較的ホテルが多いですね。洋風な雰囲気が好みなようで、何かと宿泊となるとホテルを自然と選んでしまいます。
浴衣よりはワンピースにするからですかね(笑)。
そう、先日のホテルは本当に良くて、いままで旅行会社で探すってことしかしてなかったのですが、ネットで見ているときにたまたま出てきたホテルに一目惚れしたので、そのままそこを予約しちゃったんです。
思った通りのステキなホテルで、友人とここにしてよかったねと終始話していました。
特に食事は最高でしたよ。朝食すら楽しめたところで、私にとって夕食は当然ですけど、朝食が充実していることは大きいんですよ。朝からきちんと食べたいと思う派なので。
その友人の他にもまた誰か連れていってあげたいなと思います。

■鳥羽のホテルが最高
私の場合、冬も温泉につかりたいななんて思うのですが、特に夏は温泉行きたい病になります。ゴールデンウィーク頃のようやく温かくなってきたという時期から、最近では10月頃までは旅館にでも泊まりたい症候群です。
だから趣味はほぼ旅行という感じで、1日だけの休みでもバスツアーに行ったりします。当然、旅館やホテルに宿泊したいのですが、一泊二日だと返って疲れたりするので、2日間の休みの場合も日帰りで温泉地に行き、旅館やホテルの休憩のようなものを使って過ごします。時間が許せば観光もしますけど、個人的には旅館やホテルでゆっくりまったりするのが理想ですね。
つい先日行ったのが、鳥羽のホテルでした。こちらは宿泊で行きました。そこの売りはなんと言っても露天風呂と展望台浴場。海があるところはいいですね。潮騒の音が聞こえる雰囲気はそれはそれは最高で。のぼせるまで入っていました。
ピアノの生演奏はあるし、サービスも最高ですよ。今回はペットを連れていきませんでしたが、ワンちゃんと一緒に宿泊も可能ということを聞きまして、次回はペットを連れて行きたいと思います。


■旅館マニアになりたい
私はホテルより旅館派です。特に老舗と言われる、温泉地の中にある昔からの古い感じの旅館が好きです。時間を忘れさせてくれる、現実を忘れさせてくれるという非日常への逃避と言いますか・・・。
私にとってのストレス発散や現実逃避は旅館で過ごす時間が解決してくれます。
これまで宿泊した旅館は、必ず写真と共にパンフレットやそのときの感想というか、私なりに感じたことを必ず記しています。旅館からしたらあまり良い客ではないかもしれませんけど、私の唯一の趣味なのでしないと旅行が終わった気がしません。
特にグルメではありませんが朝食や夕食、細かいサービスまで見てしまうようになってしまいました。本当に癒されに行ってるの?と聞かれたりもしますが、私にとってはそれが旅館での過ごし方になっているんですよね。
ここ最近では鳥羽の旅館が私にとって5つ星の旅館でした。また行きたいと思う素敵な旅館でした。

■陶芸・歴史ー考古学
旅先で陶芸の歴史にふれました。チャタル・ヒュユクで発見された土器。紀元前6千年紀考古学・人類学・歴史学において、陶芸の研究は過去の文化への洞察をもたらす。
焼きものは丈夫であり、他のより耐久性に優れない品物が風化して認識不可能になってしまったずっと後までも、 焼きものの少なくとも破片は残存していることが多い。
他の証拠と組み合わせることで、陶芸の遺物の研究はそれを産み出しもしくは入手した社会の構成、経済状況、文化的発達などに関する理論の発展に寄与する。 陶芸の研究から、ある文化における日常生活、宗教、社会的関係、隣人に対する姿勢、 自分達自身の世界に対する姿勢、さらには宇宙の理解様式までをも推測することができる。
陶芸に基づく年代学は文字を持たない文化の年代を定める上では不可欠であることが多く、歴史的文化の年代同定においてもしばしば助けとなる。 主に中性子放射化による微量元素解析は胎土の由来の正確な同定を可能にし、また熱発光試験により最後に焼成された時期を推測することも可能である。 先史時代の焼きものの破片の調査を通じ、科学者たちは粘土内の鉄材がその時期の地球の磁場の正確な状況を記録していることを発見した。