営業の心得

区切りの説明

  

商品の売り込みばかりの話ではお客様の興味は曳けない

 

また、その商品についての勉強をしていれば売れるのか?

 

もちろん、商品の勉強は営業に役立ちます。



しかし、お客様自身は商品説明だけでは退屈してしまいます

 

自分自身もそうでしょう?

分からない説明を長時間聞いているとくたびれてしまう。

真剣に聞けば聞くほど眠気が

 

人間ある程度の時間で集中力は消えてしまいます。

 

ですから、事前に商品説明をいくつかキリの良いブロックで区切る。

その間にたわいもない日常的な雑学を話に取り入れ脳を休ます。



 

日常的な雑学は相手の興味をひくのに効果的です。

こうして1度脳を休ませた後、次の商品説明に入る。

 

一見、説明に時間がかかるように思えますが

説明の理解吸収度は効果絶大

 

お客様からの印象も深くなり、興味も好感も持ってもらえます